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徳川幕府の御用鍛冶在銘『康継入道以鏗於武州江戸作之』特別保存刀剣鑑定書

銘文『康継入道以鏗於武州江戸作之』 種別 わきざし 長さ 57.2ンチ 反り 1.8センチ 元幅31ミリ 元重7ミリ 先幅20ミリ 先重5ミリ 刀身591グラム (すべて約です) 大分県教育委員会  

康継は将軍家御用鍛治として活躍し徳川家康より康の字と葵の家紋を銘の上部に切る事を許されていた徳川家御用鍛冶です。

精良な鍛えに地沸厚く、良く詰んでおり、刃中には金線がしきりと走り働きは見事で刃縁の金筋、沸えの引き締まった技量の凄さが存分に示された入魂の作です。

2代康継は初代康継の長男で父の没後に2代目を継いで幕府の御用鍛冶となり、2代将軍・徳川秀忠より江戸詰めを命じられ、神田紺屋町に住み鍛刀しました。

徳川秀忠は2代康継を重用し、小納戸として、鷹狩りや大坂冬の陣・夏の陣まで将軍のお供をさせています。

また2代康継は、旗本の阿部四郎五郎や水野十郎左衛門と親交があり作刀の技量においては、幕末明治まで12代続く康継の内で、初代に次ぐ名手です。

徳川幕府の御用鍛冶在銘『康継入道以鏗於武州江戸作之』特別保存刀剣鑑定書

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