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最上作大業物超傑作孫六『兼元』『(金象嵌)安政四丁乙年八月廿日上之本阿弥光園忠親(花押)』保存刀剣保存刀装具

銘文『兼元』『(金象嵌)安政四丁乙年八月廿日上之本阿弥光園忠親(花押)』 種別 刀  長さ 64.8センチ 反り 2.1センチ 元幅28ミリ 元重6ミリ 先幅18ミリ 先重4ミリ 刀身520グラム (すべて約です) 岡山県教育委員会 
 
出来は明らかに群を抜いており、躍動感ある迫力の小互の目乱れに、砂流し、沸え交じり、匂口明るく冴え、平地には映り立ち、刃中の働きは尋常ではなく、ずば抜けた出来の良さで丹念に鍛えられた技量の凄さを是非ともご堪能ください。
関随一の名工であったと頷ける渾身の一振りです。
また拵えもレベルを遥かに凌駕する肥後鍔付きの素晴らしい拵えです。

孫六兼元は室町後期に美濃国で活動した刀工。兼元の名は室町時代から江戸時代を経て現代にまで続き古刀最上作にして最上大業物。 末関物を代表する刀工の一人です。

最上作大業物超傑作孫六『兼元』『(金象嵌)安政四丁乙年八月廿日上之本阿弥光園忠親(花押)』保存刀剣保存刀装具

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1,480,000円 (税込)

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