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豊臣秀頼の正室千姫を後に娶った徳川四天王本多忠勝の孫本多平八郎忠為(忠刻)所持と金象嵌名の『真長』『和気』人間国宝本阿弥日洲折紙に薫山鞘書き鎌倉時代うぶ茎超ゴリゴリ特別保存刀剣

金象嵌銘『本多平八郎忠為所持之』光忠の子『長船真長』古伝に特別保存 『和気』極め種別 刀  長さ 二尺五寸五分 反り 六分 元幅32ミリ 元重7.9ミリ 先幅19ミリ 先重5.3ミリ 刀身重量893グラム (すべて約です) 千葉県教育委員会  

徳川四天王である本多平八郎忠勝の孫で豊臣家滅亡後、豊臣家の当主である豊臣秀頼の正室千姫を娶って直接将軍家の娘婿となりその化粧料として姫路に10万石を賜った大大名の『本多平八郎忠為所持之』と金象嵌名が入っております。
本多平八郎忠為(忠刻)は宮本武蔵を迎えて師事し家士をしてその流儀を学ばせたというのだから、宮本武蔵を家臣にしている。また、その養子宮本三木之助を小姓として出仕させ、自身が亡くなった際に宮本三木之助が殉死しているというのだから余程の大名であったことは間違いがない。
また、娘の勝姫は池田光政の正室となっていることからも10万石よりも立場ははるかに上だったように思われる。
認定書が一部焼けてしまっているほど特別貴重の時代からずっと放置されてきており、古研磨の状態になってしまっているが、そこまで直ぐに研磨が必要というわけではない。この状態で売却のため審査に出して簡単に特別保存になってしまうのだから余程の刀であることはお判りいただけるであろう。
私が審査に出したわけではないので刀剣の(と金象嵌がある)の解釈について日本美術刀剣保存協会の学芸員の方に聞いたところ「現在保存の審査段階では折紙などは基本受け付けない。当刀剣については人間国宝本阿弥日洲先生の折紙などは審査時に提出があったということはない。また金象嵌も新しいとは判断しておらず、あくまで現段階では根拠が少ないのでそう記載している」という答えでした。また、刀剣の時代については「鎌倉時代」と明確に答えていただいております。さらに和気の極めについては「色々な特徴が出ていてその場ではわけが分からない鎌倉時代の備前刀ということで和気と極めている(実際に審査でそういう行為はあるそうです)」との話でした。恐らく、特別貴重と折紙を提出していれば内容は変わっていたと思います。
 なお、重要審査には折紙や特別貴重は付帯で提出してもらえればとも云われております。個人的には出世を狙うなら最上研磨をかけてあげてほしいと思っています。

地肌は淡く映りが立ち、非常に繊細な地肌で刃文はのたれ調の直刃を基調に小乱れ、小互の目、小丁子を交えて小足がよく入り、出来は古一文字を彷彿させ、古趣な働きを示した大傑作の刀で大変貴重な一振りです。また、茎の形も平安時代の流れを汲んでおり、そのうえで大豪壮なゴリゴリの刀ですので出世が非常に楽しみです。私は持っておりませんが場合によっては徳川実紀にこの刀が載っているかもしれません。象嵌が入る前など

和気は鎌倉時代に備前国和気荘に在住した刀工で、重則、重助がおり和気の地は古備前刀工の故地で古備前の流れを汲み現存作は稀有で重則は元享四年紀(鎌倉時代)の作が現存し鎌倉時代の長船物に近似した作を残しております。 現状和気極めの特別保存ということでの特別プライスです

豊臣秀頼の正室千姫を後に娶った徳川四天王本多忠勝の孫本多平八郎忠為(忠刻)所持と金象嵌名の『真長』『和気』人間国宝本阿弥日洲折紙に薫山鞘書き鎌倉時代うぶ茎超ゴリゴリ特別保存刀剣

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