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保存刀剣と倉敷美術館鑑定!在銘古『元重』長船の頂点的存在の傑作短刀!訳アリ激安

銘文 古『元重』 種別 短刀  長さ 20.7センチ 反り なし 元幅20.3ミリ 元重6.3ミリ 刀身103グラム (すべて約です) 東京都教育委員会  
希少現存稀な長船派一角の祖にあたる古元重の在銘品です。

地金は板目よく流れて杢目が交じり、地景よく入ってまさに見事!刃文は独特の片落ち互の目に小互の目が連なって足よく入って無数に金線砂流しがが入りまさに元重中の名品。
貞宗三哲のひとりとされており、最上大業物に選ばれている、秀逸な刀工です。長光・兼光・長義・元重の4人は、長船派の名工として、「長船四天王」と称されています。
元重は初二代説や一人のみで初期の作を自身銘、晩年を銘切師または代銘説もある。
こちらの短刀は古元重が確定している壮年期のまさに傑作の時期の作である。
古研磨の際に再刃のような症状が見えてしまったために再刃とされてしまいましたが、実際は全く再刃の症状が出ていないと判断し、研磨をかけたら再刃の症状は完全に消えた状況である。しかし、一度再刃と認定されてしまった場合解釈を変えるということは直ぐには難しいと思われるために倉敷美術館に研磨後確認してもらった。倉敷美術館としてもこちらの短刀は「間違いなく再刃ではない」と判断していただきました。
そういった事情ですので訳アリとして元重中でも再刃としての価格付けをしております。再度時間がたったころに解釈が変われば大きく出世をする短刀ですので、紙を重視しない本物を欲しい人におすすめです。実物は画像よりはるかに傑作になっています。

保存刀剣と倉敷美術館鑑定!在銘古『元重』長船の頂点的存在の傑作短刀!訳アリ激安

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