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濃州志津三郎十九代孫銘『兼氏』大名登録保存刀剣鑑定書

銘文『兼氏』 種別 短刀 長さ 27.4センチ 反り 0.4センチ  元幅26ミリ  元重6.5 ミリ   刀身193重量グラム (すべて約です) 東京都教育委員会昭和26年大名登録

二字銘ですが本作は志津三郎兼氏の末裔で濃州志津三郎十九代孫と称した新々方刀期の兼氏です。
流石は正宗十哲の名跡を継ぐにふさわしい出来です。

大板目に柾目を交える流動的な地肌で、地沸厚くつき、地景が細かに入った鍛えに、躍動感あふれる小互の目乱れを焼き、匂深く、地沸、刃縁には砂流し冴える見事な出来栄えを示した美濃伝最骨頂の一振りです。

兼氏は志津と称され、正宗十哲の一人として鎌倉時代後期〜南北朝時代前期に活躍しました。本作はその志津三郎兼氏の末裔で、濃州志津三郎十九代孫と称しました。

濃州志津三郎十九代孫銘『兼氏』大名登録保存刀剣鑑定書

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