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最高傑作大和保昌写しの表裏龍図彫『大慶直胤(花押)』『文化十四年仲秋』彫同作特別保存刀剣

銘文『大慶直胤(花押)』『文化十四年仲秋』  種別 わきざし 長さ 39.9センチ 反り 1.2センチ 元幅30ミリ 元重7ミリ 刀身408重量グラム (すべて約です) 静岡県教育委員会 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  

龍図彫りが表裏に施され別人などの但し書がなく、きちんと協会に認められている彫同作の希少な直胤です。

大和五派の中でも最も柾目が顕著である特有の柾目を交えた美しい最高の地肌であり、刃中は金線を主張とし匂口が明るく、沸深く、砂流かかるこれぞ直胤代表する逸品と云え、まさに最高傑作と云える家宝に相応しい一振りです。

直胤は、安永7年に出羽国山形に生まれ、本名を庄司(荘司)箕兵衛(美濃兵衛)と称し、大慶と号した。文政4年頃に筑前大掾を受領し、嘉永元年に上洛して美濃介に転じています。彼は若年の折に江戸に出て、水心子正秀の門に入り、後に師、正秀同様に秋元家に仕え、細川正義と共に水心子門下の双璧となりました。

最高傑作大和保昌写しの表裏龍図彫『大慶直胤(花押)』『文化十四年仲秋』彫同作特別保存刀剣

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