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流動的な地肌の名刀『同田貫』無類の切れ味を誇る豪壮刀保存刀剣鑑定書

銘文『磨上無銘』 種別 刀 長さ 二尺三寸七分 反り 三分強 元幅30ミリ 元重8ミリ 先幅21ミリ 先重5ミリ 刀身842グラム (すべて約です) 東京都教育委員会 
 
同田貫は肥後国熊本で作刀され古刀末期に菊池よりの玉名へと移住した菊池延寿鍛冶の後裔です。天正十六年加藤清正が肥後に入国して北半を領するとともに延寿鍛冶の後を召抱え、熊本城の城備刀を作らせた。これらが肥後同田貫鍛冶一門であり、「折れず曲がらず同田貫」と歌われ、物切れ優秀な実用的価値の高い刀を鍛刀して乱世戦国の世に全盛期を迎えました。代表工には清国や正国おります。

非常に珍しく相伝に大和気質を兼ね備えた上品なる出来栄えで、出来は包永の傑作を彷彿させ、重ね厚く豪壮であり、地鉄は板目に流れ肌を交えて、地沸よくつき、刃文は互の目で金線や沸えが交じる華やかで頑健な姿態も魅力的であり、同工及び同派を代表する傑出した一振りです。

これほど上品なる『同田貫』はなかなか類が無いと思います。

流動的な地肌の名刀『同田貫』無類の切れ味を誇る豪壮刀保存刀剣鑑定書

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420,000円 (税込)

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