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松平家御抱工上々作在銘『固山備前介宗次作』『嘉永元年三月日』特別保存刀剣大名登録

銘文『固山備前介宗次作』『嘉永元年三月日』 種別 脇差 長さ 一尺二寸一分五厘 反り 二分 元幅32ミリ 元重7.5ミリ  刀身345重量グラム (すべて約です) 東京都教育委員会 昭和26年大名登録

来国俊を彷彿する出来栄えで彫物も入っております。
最上の鍛えを示した独特の味わいある至宝の一振りで出来は凄まじく、平地には映り立ち、小沸厚くつき、砂流し、金筋かかり、古趣な働きを再現した来派最骨頂を見るような素晴らしい出来栄えです。

宗次は、江戸時代の刀工。俗名は固山宗兵衛。 享和3年陸奥白河に生まれる。加藤綱英の門下で同輩に長運斎綱俊がいます。松平家のお抱えであり、文政のころ松平家伊勢転封に伴い桑名に移り、後に江戸へ移住。弘化のころ備前介を受領。また、一専斎・精良斎と号しています。明治初期に没したようです。 息子の宗一郎が二代目を襲名。兄は同じく刀工の固山宗平で弟子には泰龍斎宗寛などがいます。

松平家御抱工上々作在銘『固山備前介宗次作』『嘉永元年三月日』特別保存刀剣大名登録

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