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大和鍛冶が備後へ移住し繁栄した『三原』一派保存刀剣鑑定書

銘文『無銘』 種別 刀 長さ 66.4センチ 反り 1.6センチ 元幅29ミリ 元重8ミリ 先幅18ミリ 先重5ミリ 刀身661グラム (すべて約です) 東京都教育委員会  

備後三原派は、鎌倉期の正家を実質的な祖とした一大刀工集団で、戦国時代に至るまで物切れのする刀を制作した名門です。

三原の極めは南北朝期の三原刀工を意味し特別保存に認定される古さを持っており、こちらは保存刀剣の鑑定のみしか出していない状態ですので出世が楽しみな一振りです。

本刀は得意とする几帳面な直刃を焼き、地肌は流動的な柾目肌の精良な地鉄に淡く映り立ち、地沸が良く付き、同派の傑作刀となっております。

また最上大業物12工に列せられている三原左兵衛尉正家のような切れ味の良い貫禄を見せております。

大和鍛冶が備後へ移住し繁栄した『三原』一派保存刀剣鑑定書

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