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最上作これぞ井上真改在銘『和泉守国貞』特別保存刀剣鑑定書

銘文 『和泉守国貞』 種別 わきざし  長さ 48センチ 反り 0.6センチ 元幅30ミリ 元重6ミリ 先幅20ミリ 先重5ミリ 刀身423グラム (すべて約です) 徳島県教育委員会  
初期真改の作風を確立した真骨頂といえる見事な作風を示しており、匂深く小沸つき、地刃共に明るく冴え、金筋を交えており、のちの井上真改大成期を彷彿させ大阪正宗と称された最上作の技量を遺憾なく発揮した一振りです。

真改は西の横綱と称され新刀最上作。初代和泉守国貞の次男で、初め父同様和泉守国貞と銘し、真改は父に勝る上手で匂口の冴えた沸の美しさは新刀鍛冶中屈指であり同国の津田越前守助広や新刀東の横綱、長曽祢乕徹と並びその技量を高く評価され大阪正宗と称されました。

最上作これぞ井上真改在銘『和泉守国貞』特別保存刀剣鑑定書

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