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最上作超傑作銘『備州長船勝光』『永正七年二月日』時代のあいくち拵え付特別保存刀剣

銘文『備州長船勝光』『永正七年二月日』 種別  刀 長さ 66.2センチ 反り 2.3センチ 元幅28ミリ 元重7ミリ 先幅16ミリ 先重4ミリ 刀身496重量グラム (すべて約です) 奈良県教育委員会

長船鍛冶の名門である天正勝光です。
備州長船勝光は室町時代の代表的な刀工で文明頃を初代として、二代は永正頃として室町末期を三代として区分けされております。
初代の右京亮勝光は六郎左衛門祐光の長男に当たり、本作の二代は二郎左衛門尉勝光と言われおります。

永正勝光は室町末期の祐定、清光の数打ちとは全く異なり俗名打ちの作品と変わらない上質な地金が使用されており、当然ながら出来は群を抜いております。
出来の凄さは写真でも若干お分かり頂けると思いますが、備前伝最骨頂と云える迫力の大互の目乱れを見事に焼き、小板目つんだ精良な肌合いで地沸つき刃縁には砂流がしきりにかかり、金線が走り、沸匂深く、地刃ともに明るく冴える傑作の一振りです。

二郎左衛門尉勝光は清光、忠光らと並び「末備前」と呼称される室町末期の備前鍛冶を代表する名工です。
備前国住長船五郎左衛門尉清光と備前国住次郎左衛門尉勝光は備前鍛冶の双璧と称され、右京亮勝光の子であろうと云われ、修理亮勝光、次郎兵衛治光兄弟の父にあたる刀工です。

最上作超傑作銘『備州長船勝光』『永正七年二月日』時代のあいくち拵え付特別保存刀剣

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