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相州伝傑作刀『武州正丸峠住小沢正寿作』『昭和五十六年三月日』

銘文 『武州正丸峠住小沢正寿作』『昭和五十六年三月日』  種別 刀 長73.4さセンチ 反り 1.9センチ 埼玉県教育委員会  元幅35ミリ  元重8ミリ  先幅28ミリ 先重6ミリ 刀身925重量グラム (すべて約です)
一筋の樋をかき通した重ね厚い豪壮な体配で、小板目良く詰んでおり、互の目乱れに匂い口は見事に冴えています。
ライトにあてない状態でも刃の働きの凄さがわかり、少しあてると山の裾野を望むような物凄い働きを見ることのでき、刃縁の金筋、沸え大変冴えて覇気があり、刃中の金線が凄まじい見事な相伝の出来栄えです。まさに本工の見せる最高傑作といえる出来ではないでしょうか。
小沢正寿刀匠は、大正9年5月25日に生まれ、本名を岩造といい、刀工銘は師匠である宮口寿広師の「寿」、塚本起正師の「正」の一字を組み合わせ、塚本起正師が「正寿」と命名する。埼玉県飯能市に於いて作刀し高松宮賞をはじめ数多くの賞を受賞し平成5年、73歳で没。現在は子の小沢久雄、前銘寿久が正寿銘を継いでます。
ハバキは金着せで極上角口の白鞘です。

相州伝傑作刀『武州正丸峠住小沢正寿作』『昭和五十六年三月日』

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