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最上作大業物超希少初代忠吉の献上銘現存稀な傑作刀在銘『忠吉』特別保存刀剣鑑定書

銘文『忠吉』  種別 刀 長さ 70.6センチ  反り 0.8センチ 元幅30ミリ  元重6.5ミリ 先幅22ミリ  先重6ミリ 刀身781重量グラム (すべて約です) 東京都教育委員会 日本美術刀剣保存協会鑑定書付

当時の前購入者様の領収書が付いております。お分かりの通り某刀剣店の半額に近いあり得ないような破格のプライスを実現いたしました。

言葉は乱暴ですが早い者勝ちです。
二字忠吉は大変希少で殿様に献上する際に官名をつけたり、国を入れたりすると失礼ですので二字銘で作刀しました。
いわゆる、殿様の注文によって作られた指料です。
素晴らしい名刀で地金の美しさを追求したような上品なる地肌で、小板目肌に地沸よくつき、地景が細かに入った小糠肌に、匂がふかく、沸が厚くつき、砂流しが実に見事で明るく非常に美しい働きがあり、格上げは間違いないと思われる肥前刀のお手本と云えるような傑作刀です。

忠吉は橋本新左衛門と称し肥前国鍋島藩の抱え工であり、慶長元年、藩命により京の埋忠明寿の門に入り鍛刀の技を学びました。同三年帰国し、佐賀城下に住して藩の肥後のもとに大いに栄え、元和10年、再度上洛して武蔵大掾を受領し、名を忠吉から忠広と改め、同時に源姓から藤原姓に替え寛永9年8月15日、没したといわれています。刀剣界では知らない人が居ない程の慶長新刀の大横綱です。

最上作大業物超希少初代忠吉の献上銘現存稀な傑作刀在銘『忠吉』特別保存刀剣鑑定書

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