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南北朝初期の国長『美濃千手院』時代の拵え付き保存刀剣

銘文『無銘』 種別 刀 長さ 70.0センチ 反り 0.9センチ 元幅29ミリ 元重9ミリ 先幅18ミリ 先重6ミリ 刀身742グラム (すべて約です) 東京都教育委員会  

美濃千手院派は、平安末期より続く大和国千手院派が、南北朝期に美濃国赤坂に移住した一派です。
美濃国赤坂に住し鍛刀しましたので、赤坂千手院とも呼ばれています。
祖となる刀匠は、南北朝初期は貞和頃の国長と云われています。

協会は国を読んでおり、国重も考えられますが、祖である国長の可能性は高いと思います。

出来は古備前を彷彿させ、刃中の金線は実に見事で、複雑な小乱れを焼き、二重刃、小丁子入り、刃縁には砂流しと金線がよく働いて冴える古雅な雰囲気を漂わせる名刀です。

国は銘を登録官がほぼ見えなかったために無銘となってます。あくまで当時の判断ですし、確かに見えにくいので登録証状は問題ありません。

拵えは緩みがたつきなくきちんと収ります。  

南北朝初期の国長『美濃千手院』時代の拵え付き保存刀剣

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