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最上作最上大業物初代忠吉鍋島家献上銘『肥前國住藤原忠廣』特別保存刀剣

銘文 『肥前國住藤原忠廣』 種別  わきざし 長さ 41.0センチ 反り 0.9センチ 元幅30ミリ 元重6ミリ 先幅20ミリ 先重5ミリ 刀身392重量グラム (すべて約です) 新潟県教育委員会

初代忠吉の鍋島家への献上名の超傑作刀です。

刃文は最も得意とした中直刃を焼き、地肌は小板目肌に地沸がよくつき、匂が深く、細かに金筋、砂流しがかかり、匂口が冴えるなど非常に出来が良く、肥前刀のお手本と云える初代忠吉ならではの作風でパーフェクトな出来栄えと云えます。

忠吉は橋本新左衛門と称し肥前国鍋島藩の抱え工であり、慶長元年、藩命により京の埋忠明寿の門に入って鍛刀の技を学びました。同三年帰国し、佐賀城下に住して藩の肥後のもとに大いに栄え、元和10年、再度上洛して武蔵大掾を受領し、名を忠吉から忠広と改め、同時に源姓から藤原姓に替え寛永9年8月15日、没したといわれています。

最上作最上大業物初代忠吉鍋島家献上銘『肥前國住藤原忠廣』特別保存刀剣

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