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兼元家27代伝統を受け継ぐ名工『二十七代孫六』

『昭和十八年十二月日』『二十七代孫六』種別 たち 長さ 63.4センチ 反り 1.7センチ 愛知県教育委員会  元幅31ミリ  元重7ミリ 先幅21ミリ 先重5ミリ(約です) 刀身重量706グラム 当刀は二十七代孫六による作で刃縁には小粒を蒔いたような砂流しが冴え素晴らしい地肌で技量の高さ、健全さを見事に兼ね備えた素晴らしい一振りです。 孫六は誰でもが知っている関の名工で最上大業物として大変良く物切れするので、古来より名物も有り、名を馳せております。27代兼元は得印派の金子孫六家の嫡系、金子達一郎。号は孫六、大正十三年生れで岐阜県関市稲口住。昭和十二年に日本刀鍛錬所に入所し、渡辺兼永の門人となる。志津兼氏や孫六兼元の作風をねらった作を得意とし、数々の賞を受賞され、1980年に関市長表彰(産業功労)1997年に県重要無形文化財に指定され現代に美濃伝を継承する数少ない巧手として知られており大正13年1月生まれ、2008年1月24日に83歳で没す。

兼元家27代伝統を受け継ぐ名工『二十七代孫六』

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