カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

保存刀剣!岐阜県重要無形文化財保持者孫六兼元家27代伝統を受け継ぐ名工唯一無二の銘『関孫六(花押)』超傑作

『関孫六花押』種別 刀 長さ 65.4センチ 反り 2.2センチ 兵庫県教育委員会  元幅28.8ミリ  元重6.5ミリ 先幅20.3ミリ 先重5.6ミリ 刀身重量635グラム (すべて約です)金の厚みが凄い金着せハバキ
  当刀は二十七代孫六による作で地金も肌も刃紋もありとあらゆる刃紋も全ての技能を押し込んだ美濃伝というより相伝美濃伝という名が完成したような作品で銘ぶりも他に類がない関孫六と名乗り、念入りに花押まで入っております。金線、砂流し、地景が冴え素晴らしい地肌で技量の高さ、健全さを見事に兼ね備えた素晴らしい一振りです。 清麿を写したような刃紋で、とても昭和刀には見えない傑作です。
 
  孫六は誰でもが知っている関の名工で最上大業物として大変良く物切れするので、古来より名物も有り、名を馳せております。27代兼元は得印派の金子孫六家の嫡系、金子達一郎。号は孫六、大正十三年生れで岐阜県関市稲口住。昭和十二年に日本刀鍛錬所に入所し、渡辺兼永の門人となる。志津兼氏や孫六兼元の作風をねらった作を得意とし、数々の賞を受賞され、1980年に関市長表彰(産業功労)1997年に県重要無形文化財に指定され現代に美濃伝を継承する数少ない巧手として知られており大正13年1月生まれ、2008年1月24日に83歳で没す。
銀座のお店での商品紹介では入荷待ちになるほどの人気ぶりで、何処の刀剣店も在庫が無いという状況だそうです。なお、金着せのハバキの金はかなりの重量を使われていると思われるくらい着せてる部分の金に厚みがあります。拵えも古い金具などを集めてこの刀のために豪華に揃えた拵えと思います。

保存刀剣!岐阜県重要無形文化財保持者孫六兼元家27代伝統を受け継ぐ名工唯一無二の銘『関孫六(花押)』超傑作

価格:

0円 (税込)

購入数:

在庫

在庫切れ

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ