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超傑作11代会津兼定か『会津兼定』金線見事保存刀剣拵え入

銘文 『無銘』 種別 短刀  長さ 22.2センチ 反り 0センチ 元幅 22ミリ 元重 6ミリ  刀身重量 132グラム (すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  東京都教育委員会

会津の新々刀は十代及び十一代がおり、出来からしても間違いなく十一代と思われる傑作短刀です。
匂口は見事で小板目肌よく詰み、地沸厚くつき、地景が細かに入った鍛えに、躍動感さふれる互の目、金線が走り、匂深く、小沸が厚くつき、砂流しがかかる華やかな出来を示しております。

名刀美濃関の最上大業物で有名な和泉守兼定は十一代続く名門刀匠です。
十一代会津兼定は新選組土方歳三の愛刀として有名です。室町期の濃州関兼定の三代目にあたる孫を古川孫一郎または孫四郎といい、慶長年間に会津藩主蒲生氏郷の鍛冶となり、奥州兼定の初代となる。以後、古川兼定家は会津における最も古い刀工の家柄となり、幕末まで刀鍛冶として連錦をかざり、三善長道、松軒元興らと共に会津を代表する刀工です。十一代和泉守兼定はその最後を飾る良工です。

刀身を鞘をおさめる際に内部に僅かなあたりが見られます。

超傑作11代会津兼定か『会津兼定』金線見事保存刀剣拵え入

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