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長寸豪壮太刀南北朝時代初期『大宮盛景』特別保存刀剣鑑定書

銘文『不詳』 種別 たち 長さ 二尺八寸八分 反り 一寸三厘 元幅34ミリ 元重9ミリ 先幅19ミリ 先重5ミリ 刀身1086グラム (すべて約です) 新潟県教育委員会 

刀身重量は一キロを超え、二尺八寸を超える長寸で美しい反り姿の身幅の広い豪壮な体配を兼ね備えております。

当刀は一筋の樋をかき、流動的な地肌が良く詰み、出来は一文字を彷彿する互の目乱れをを焼き、金線走り、砂流し、沸え交じり、匂口明るく冴え、覇気に満ちた名刀と云えます。

頑健な姿態と反り姿も魅力的であり、同工及び同派を代表する大変見事な一振りです。
大宮派は祖である国盛が、鎌倉後期から南北朝時代初期にかけて山城国猪熊通大宮より備前国大宮に移住したことより始まる一派を云い、盛景、助盛、盛重、盛利、師景、らが代表工とされています。

長寸豪壮太刀南北朝時代初期『大宮盛景』特別保存刀剣鑑定書

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1,980,000円 (税込)

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