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靖国刀匠の第一人者『梶山靖徳』超豪壮刀貴重刀剣

銘文 『無銘』 種別 刀  長さ 73.6センチ 反り 1.6センチ 元幅 34ミリ 元重 8ミリ 先幅24ミリ   先重5ミリ 刀身重量 953グラム (すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  広島県教育委員会


靖国刀の無銘を極めるのは現存は見たことなく、余程の根拠がある注文打ちであったことは間違いないと思われる傑作です。
長さ及び豪壮さは全くの規格外となっておりおそらくは最高指揮官クラスの方が注文し所持していたものだと思います。
出来は今まで当方が拝見した靖国刀とは比べものにならない群を超えたレベルであり、地沸よくつき刃縁は小乱刃となりハバキ元から切っ先にかけて美しい砂流しの素晴らしい一振りです。

靖徳は、本名を梶山徳太郎といい、明治14年2月16日に広島県仁方町に生れ昭和8年7月8日、日本刀鍛錬会に入会。 刀匠銘「靖徳」を授名し、以後、主任刀匠となり、昭和9年12年9日に昭和天皇の陸軍用軍刀を製作する栄誉を得ました。昭和32年1月8日没。 日本刀展覧会文部大臣最高栄誉賞特選等の数々の賞を受賞し、宮口靖広、池田靖光と共に「靖国刀匠」の第一人者であり、昭和を代表する刀匠の一人です。 弟子に甥の小谷靖憲(憲三)、五男の梶山靖利(利通)、六男の梶山澄明、大崎繁春(靖宗)などがいます。

靖国刀匠の第一人者『梶山靖徳』超豪壮刀貴重刀剣

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