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新刀上々作大業物『近江大掾藤原忠広』保存刀剣

銘文 『近江大掾藤原忠広』 種別 脇差 日本美術刀剣保存協会鑑定書付 新刀随一と言われた忠広ならではの出来で小板目肌に地沸がよくつき、地景が細かに入った肌に直刃を焼き、砂流しが実に見事で刃縁の沸えは群を抜いており技量の高さを見事に醸し出た脇差です。 近江大掾忠廣は、慶長十九年大坂冬の陣の年に初代肥前忠吉の子として生まれ、幼名を平作郎と称し、後に父と同じ新左衛門に改めた。忠廣は正系を継ぐ要から、寛永九年八月に父忠吉が六十一歳で没した年で忠廣十九歳の時には既に一流刀工としての技術を身につけ、一門を統率して家名を盛り立て、寛永十八年近江大掾を受領、貞享三年、嫡子陸奥守忠吉三代目の亡き後は孫の近江大掾忠吉四代目を指導、元禄六年五月、八十歳の高齢をもって天寿を全う、六十有余年に亘って鍛刀一筋の生涯を貫き、肥前刀の名を世に高らしめた稀代の名工です。

新刀上々作大業物『近江大掾藤原忠広』保存刀剣

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