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徳川将軍御拝領の名刀『備州長船則光上様御成之節御拝領也』特別保存刀剣

銘文 『備州長船則光(朱銘)上様御成之節御拝領也永享十一年二月日(朱銘)臣荒木□庄□門□十以下不明』 種別 わきざし  長さ 45.5センチ 反り 1.0センチ 元幅 27ミリ 元重 6ミリ 先幅 17ミリ  先重 4.5ミリ  刀身重量 353グラム (すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  東京都教育委員会 昭和26年大名登録

殿様より荒木庄エ門が拝領した由緒ある則光中最も有名で名高い五郎左衛門尉則光の注文打ちの傑作刀です。
上様と有ることから、徳川将軍が旗本と思われる荒木に荒木邸に御成りの際に拝領したものだと思われます。
本刀の出来を見れば、永享則光は永享備前の双璧として最も優れていたと頷ける、まさに代表作と云えます。

出来は群を抜いており、板目肌よく詰み、平地には乱れ映りが見事に立ち、小沸深い至宝の小丁子文に、絢爛豪華な働きがあり、長船派の特色を良く示し古雅な作域が深みを帯びる名品です

備州長船則光は初代は長光の門人を初代とし、二代を延文頃、三代が応永で家助の子とし、本工の永享四代は助右衛門則光の子で五郎左衛門尉と称し、応永年間の末から文明年間にかけて作刀し、祐光と並んで永享備前の双璧として則光中最も有名で名高い刀匠です。

徳川将軍御拝領の名刀『備州長船則光上様御成之節御拝領也』特別保存刀剣

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