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『志津三郎兼氏』鞘書極め『小反り』特別保存刀剣

銘文 『無銘』 種別 刀  長さ 66.8センチ 反り 2.1センチ 元幅 28ミリ 元重 6.5ミリ 先幅 21ミリ  先重 4ミリ  刀身重量 581グラム (すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  秋田県教育委員会

時代の鞘書きにより志津三郎兼氏と極められ、近年の日本美術刀剣保存協会による審査で小反りと極められた一振りです。

小反り一派は南北朝時代後期永和頃の備前長船の刀工の内、秀光・成家・守家などに代表される特徴ある作刀を遺した刀工群です。

刃紋は志津三郎兼氏を彷彿する古趣な小乱れとなっており、小沸がよくつき、細かに砂流しがかり、平地には息を吹きかけたような映りが見事に立っており素晴らしい出来栄えとなっております。
備前と云うより美濃の作域で当方といたしましては志津三郎兼氏の極めが妥当だと思います。

使用に関しましては問題はございませんが鞘の小口にわれがあり、柄の目釘部のお飾りが片方外れております。

特別保存にも合格しており特筆すべき欠点はなく刀身に錆がございますが研ぎで解消できるレベルと思います。

『志津三郎兼氏』鞘書極め『小反り』特別保存刀剣

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