カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

無鑑査刀匠初代『法華三郎信房』保存刀剣全日本刀匠会東北代表監事

銘文 『法華三郎信房』 種別 わきざし  長さ 58.5センチ 反り 1.9センチ 元幅29ミリ 元重 7ミリ 先幅22ミリ 先重5ミリ 刀身重量596グラム(すべて約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付  東京都教育委員会
元区議会議員の方が所持していた御刀で小板目良く詰み流動的な互ノ目乱れで、金線を交えて匂深く小沸よくつき、細かな砂流しかかるさすが無鑑査と云える素晴らしい入魂の出来となっております。
法華三郎信房は本名高橋 昇。
明治42年5月15日生。信房氏は歴代刀工、仙台藩の最も優れた刀匠であった山城大掾国包の流れを継ぐ9台半蔵国包に学び、信房(7代目)の作風備前伝を継ぎ、初名を景房と名乗り、後に大和伝保昌派の作風の復元に成功して信房と改めました。昭和39年新作美術刀剣展に大和伝を出品し入賞。以降毎年入賞し昭和56年には無鑑査となられました。
昭和41年12月には、日本刀鍛錬技術保持者として宮城県指定重要無形文化財の指定を受けます。日本の刀工200余人のうち大和伝保昌派の鍛錬ができるのは法華三郎信房・信次父子だけと云われています。
宮城県指定重要無形文化財(昭和41年12月指定)(日本刀鍛錬技術保持者)、全日本刀匠会東北代表監事、宮城県芸術協会名誉会員、美術刀剣保存協会宮城支部顧問、松山町文化協会名誉会員切れ味優れると評判高い由緒正しき刀匠となります。

無鑑査刀匠初代『法華三郎信房』保存刀剣全日本刀匠会東北代表監事

価格:

0円 (税込)

購入数:

在庫

在庫切れ

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ