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重要刀装 孝明天皇から池田藩主に拝領太刀拵

拵え全長 112センチ 柄寸23.8センチ 菊紋を横一列に表し、鞘の金具や細部にいたるまで多数の菊紋を散らした仕上がりとなっています。金粉をふんだんに使って装飾したきらびやかな鞘は、大変華やかでこれほどの作品が販売されること自体が奇跡であり博物館にも展示され、天皇陛下から大名に御拝領された来歴がしっかりしているものが、まさかの販売出来る事を先ずはこの場をお借りし依頼者様に感謝いたします。 それが普通のサラーリマンの年収より安い価格での御提供とは正直激安、格安の王者を自ら名乗りたいくらいです。 孝明天皇より岡山藩池田家宗家11代池田茂政藩主が拝領し岡山藩池田家第15代当主。池田宣政 侯爵へと伝わっております。 孝明天皇は北朝系最後の天皇とも言われています。要するに暗殺されて本物の睦仁親王は比叡山方面の僧となり、大室寅之祐(後醍醐天皇の末孫で南朝光良親王の子孫)が睦仁親王として明治天皇に即位したという説も根強く残り、その証拠に睦仁親王の奥さんになるはずだった正式の奥さんに皇后と呼ばず昭憲皇太后と呼ばれており、床も一緒にする事はなかったと云われております。さらに明治天皇が体調を壊して崩御する寸前に昭憲皇太后が自分が死んだら危険だと語っており、さらには南朝の天皇を正当と現皇室では数えているのも怪しい。最後の決めては睦仁親王と明治天皇の写真があまりにも同一人物には見えないことである。 また大室本家も本来は断絶しているとの説も有ることから、完全に神武天皇からの間違いない天皇家の血筋というのは、この孝明天皇で終わってしまっている確率もあり、何れにしろ、この太刀拵えは色々な歴史のロマンと価値とをパーフェクトに備えたもので有ることは確実です。 糸巻太刀拵は武家の兵仗・儀仗太刀の一つであり、江戸時代には社寺奉納、或は贈答用として上層武家において多く用いられた拵形式である。総金具は赤銅魚子地に家紋を金であしらい、鞘は多くは金梨子地、金沃懸地とし、多くは家紋を蒔絵や金金貝であらわしている。柄及び渡巻には金襴を着せた上に糸巻きをするところからこの種の太刀拵を糸巻太刀拵と呼称している。

重要刀装 孝明天皇から池田藩主に拝領太刀拵

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