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大業物在銘『和泉守藤原國貞』保存刀剣拵え入り

銘 『和泉守藤原國貞』種別 わきざし 長さ 45.1センチ 反り 1.0センチ 元幅30ミリ 元重6.5ミリ 先幅19ミリ 先重4.5ミリ 刀身のみ434グラム (約です) 日本美術刀剣保存協会鑑定書付 本作は当刀は小板目肌がよく詰み、地沸厚くつき、直ぐの焼出し風が見られ、その上は小のたれに互の目、互の目、丁子風の刃などが交じった刃を焼き、小沸が厚くつき、金筋砂流しがかかり見事です。 初代和泉守國貞(親国貞)は上京して堀川国廣門に入り大坂に移住、修行を積み、慶長十九年の国廣没を機に大坂に出て独立、元和九年九月十五日三十四歳の時に和泉守を受領します。寛永中ごろには飫肥藩五万四千石伊藤家三代藩主祐久より知行百石を与えられ、それ以来終生家士として仕えました。同じ堀川国広門にあった初代河内守国助と共に華やかな大阪新刀の礎を築いた名工中の名工です。国貞の子(後の井上真改)が同銘を継いだ為に、区別の意味で俗に親国貞と称されています。晩年は入道して道和と称したと伝え、慶安5年63歳で歿しました。本作の親国貞は新刀上々作に列位し、また刃味が良いと賞賛され大業物として名を高めています。大坂新刀の祖となる誰もが知る名工です。

大業物在銘『和泉守藤原國貞』保存刀剣拵え入り

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